白い象を追って

白い象を追い続けてはや20年 毎日が楽しさに溢れている

明日も生きる人

はっきりいって自分には何かしらの才能があると確信している。

こういうと過剰評価だのナルシストなど指摘されるが、どんな人にも才能は必ずあるはずだと僕は思う。

ただ気づいてないだけなんだ。

才能を発揮する場は時代により変化したり、消えたり、生まれたりする。

今流行りのユーチューバーなんてものも数年前に生まれたものだ。プロゲーマーもそうだ。新しい才能の場が生まれていってる。

ゲームが上手いことで職業になるなんて数十年前では考えられない。

これから先はもっともっと増えていく。既存の職業の多くがコンピューターに取られていくことは確実と言われている。

だからこそ、自らの潜在才能を否定してはいけない。

才能を発掘するためにはあらゆることに触れていかなくてはいけない。

そこを履き違えてはいけない。

まず最初は好きなことを自信を持って取り組むことが大切。

はっきりもっと勇敢になって、ね。

自分だけは裏切っちゃいけない。

嵐が起きる時

どうしようもないほど自分は身勝手な人間だ。

働きたくない癖にプライドだけは高い。

だからこんな時期でも迷ってる。

就職がまだ決まっていないのだ。

マイペースで楽観主義だからなんとかなっているが普通の大学生なら焦りに焦っている状況だ。驚くほど落ち着いている自分が怖い。

昔から反社会的で気に入らないことにはNOと言える人間だった。

大学もそこそこのところ。馬鹿大学じゃないからなまじ周囲が見えてしまう。いっそ、何も知らないまま地元愛を貫き汗水垂らして生きた方が幸せだったかもしれない。

多くの同期はそれ相応の企業に内定を貰った。

自分はできそうもない。サラリーマンの親父の退屈な生き方を見ていると、悪いが同じ轍を踏みたくはない。

はてさて弱ったなぁ。親にだけは迷惑をかけたくない。ただそれだけ。

まだまだ夢追い人を卒業できそうにない。